九州の秘湯「法華院温泉山荘」 霧氷の花咲く九重連山ハイキング
九州本土最高峰である九重連山へ、霧氷の花が咲き凍った御池の上を歩く。夜は冷えた体を癒やす温泉を楽しむ、魅力たっぷりのイベントです。
歩行距離は1日10km弱、冬山ですが標高は1800m弱で温暖な九州にあるので、チェーンスパイクか軽アイゼンで歩くことができます。
大阪への往復は夜行フェリーのさんふらわあで。2023年に新造船された綺麗な船内、プライベート空間が嬉しいシングルルームで快適な睡眠を取りながら移動できます。
標高約1,700m級の山々が連なり、「九州の屋根」とも呼ばれる九重連山。連山最高峰の中岳は九州の最高峰でもあります。冬場は、強い北風によって霧や雲がぶつかってできる霧氷が一面に広がり、木々に氷の花が咲いたような美しい稜線を歩くことができます。
中岳の直下にある御池(みいけ)は厳冬期になると氷が張り、「山上の天然のスケートリンク」が出現することでも人気。この天然のスケートリンクでの氷上歩きを目当てに冬の九重連山に登る登山者も多くいるほどです。
宿泊は、九州では最高所に湧く温泉で、約2時間歩かなければたどり着けない九州きっての秘湯「法華院温泉山荘」山小屋では珍しく温泉が湧き、湯船に浸かることもできます。(石鹸やシャンプーは使用不可)
希望者は別府随一の温泉ホテル「亀の井ホテル」へ宿泊する延長プランも選択できます。
別府のホテルとしてNo.1の高さを誇り、上階層の客室からは別府の街を一望でき、別府ならではの旬の産物や郷土料理や、別府名物「地獄蒸し」料理も楽しめるバイキングを夕食朝食ともに楽しめます。
翌日は別府地獄めぐりや温泉スイーツなどを楽しんで、飛行機か新幹線で大阪へ戻ります。
※別府延長プランは参加費+23000円です。
参加費:55000円
支払い方法:フェリー内で集金(現金、paypay)
参加費に含まれるもの:山小屋(1泊2食付)、往復フェリー代、高速バス代、ガイド代、保険代
含まれないもの:食事代(山小屋除く)、観光入場料
最少催行人員:10名
※フェリーは往復とも仕切りのあるプライベートベッドです。
※法華院温泉山荘は相部屋の山小屋です。温泉には入れますが、シャンプー等は使用禁止です。水の補給はできます。
※12月末の時点で10名に満たない場合、催行中止となります。
※別府温泉ホテル宿泊は男女別4名〜6名1室、2食付です。復路は飛行機か新幹線利用で、大阪へ19時前後に帰着予定です。
- 日付
- 2025年2月21日(金)
- 集合場所
- さんふらわあ第1ターミナル大阪待合所
- 集合時間
- 午後19:00
- スケジュール
-
2/21
20:05大阪南港
↓夜行フェリーさんふらわあ
2/22 7:55別府観光港
↓高速バス
10:00牧の戸峠 ハイキングスタート 8.3km、登り616m・下り676m
↓
沓掛山
↓
久住分かれ避難小屋 ランチ
↓
九重最高峰中岳
↓
16:00法華院温泉山荘
夕食・温泉入浴・星空観察など
2/23 9.9km 登り589m、下り822m
7:30山小屋出発(荷物預けOK)
↓
平治岳
↓
11:30山小屋でランチ
↓
15:00くじゅう登山口
↓高速バス
17:20別府観光港
18:45別府観光港
↓夜行フェリーさんふらわあ
2/24 6:35大阪南港 解散
※希望者は別府随一の人気ホテル「亀の井ホテル別府」に宿泊し、翌日別府観光をしてから飛行機か新幹線で大阪へ帰ります。(+23000円で2食付き、観光別途有料) - 参加費
- 55000円
- 参加人数
- 25名
- 持ち物・服装
- ハイキングに適した靴・服装、着替え、防寒着、レインコート、軽アイゼンorチェーンスパイク、飲み物、初日のランチ、フェリー内の食事(購入、レストラン利用可能)
- ガイド
- タイチ
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